TOSHIKOSHI: 2022年ライブ記録

本年2回目のブログ更新。

いやはや。まあ、今年は忙しかったし、結構きつかった。仕方ない。うん、仕方ないよ。

大体、読者が集まっているようなブログとも思えないし。いや、更新を待っていてくださる方が万が一、億が一、兆が一、いらっしゃったなら申し訳ない限りとともに、こんな自己満足サイトに一定の関心を抱いていただいてありがたい限り。

さて、ここまで放置しておいて、なぜ今になってブログ更新?となるわけだが、まあ、タイトルの通り。

結構しんどかった2022年、いろいろなライブに参戦した。

辛いときもしんどいときも苦しいときも腹立たしいときもさみしいときも悲しいときも(全てネガティブ)、いつだって素晴らしい、愛するアーティストの皆様が、最高のライブを提供してくれた。本当はそのひとつひとつを丁寧に記録していきたいところだったのだけど、今年一年の自分自身の振り返りも兼ねて、今年参加させていただいたライブの思い出を年の瀬にまとめておこうと思う。

追記(2023年1月3日):Guns N’ Rosesの来日ツアーを入れ忘れていた。アクセル、ごめんなさい。


1月28日 映画「ルパン三世 カリオストロの城」シネマコンサート

アーティスト:大野雄二、松崎しげる、藤原さくら

場所:東京国際フォーラム ホールA

彼の有名な名作、「カリオストロの城」を豪華バンドで楽しむ、という贅沢なイベント。映画後は休憩を挟んで、大野雄二バンドのコンサート。名作揃い、だったようなのだけど、全然通ってこなかったので、今ひとつわかりませんでした。すみません。

私の目的は、スペシャルゲストだった藤原さくら。今年放送されていた「ルパン三世」シリーズのテーマソングを歌唱していた。

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今年はずいぶん彼女に救われたなあと思う。

ちなみにこの部分を書いているのは12/29なのだけど、明日12/30は彼女の生誕祭に参加します。ちょっと迷ってたのだけど、まだチケットがあるようだったのでせっかくなのでライブ(イベント?)納めに参加させてもらいます。今年も大変お世話になりました。また、誕生日おめでとうございます!


2月18日 Reiny Friday -Rei & Friends- vol. 13

アーティスト:Rei
Friend   :奇妙礼太郎

場所:東京キネマ倶楽部

このあとも度々登場する敬愛するReiが、都内でも大好きなライブハウス、東京キネマ倶楽部でライブをやるということで迷いなく参加。Reiny Fridayは昨年の藤原さくらがFriend出演したvol.12が初めてで、すごくコンセプチュアルなライブで好きだったので今回も楽しみ。

奇妙礼太郎も、大好きなドレスコーズ志磨遼平が「恋愛重症」を提供している関係で聴いたことがあり、それからたまに追っかけていた。特徴的な、だけど優しい声のシンガーソングライターなので、これもまた参加する追い風。

まあ、とにかく行かない理由のないライブでした。

Reiのライブについては今年は色々話さないといけないことも多いので、最高だったという感想にとどめ、このライブでは奇妙礼太郎が素敵だなと好きになったライブだった。このライブで聴いた彼の「Life Is Beautiful」「君が誰かの彼女になりくさっても」(元は奇妙氏が在籍した「天才バンド」の曲)の歌詞がすごく優しくて泣きそうになったのを覚えている。

このあと、夏に奇妙礼太郎主催の弾き語りライブに参加することになる。

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3月20日 オールナイトニッポン55周年記念公演「あの夜を覚えてる」(オンライン公演)

主演:千葉雄大、髙橋ひかる

ラジオが結構好きな身として、楽しみにしてた公演(ANNではオードリーとCreepy Nutsは毎週、乃木坂46はほぼ毎週、たまに佐久間宣行と三四郎、以前はYOASOBIとぺこぱ)。

ANN愛にあふれた演出だったなあ。

また2023年10月に続編があるらしい。楽しみにしてます。

主題歌は、Creepy Nuts×Ayase×幾田りら「ばかまじめ」。Ayase×幾田りらは今年3月までANNXを担当していたYOASOBIなわけだけど、アーティストコンセプトの都合でこういう表記になっているとのこと。

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5月21日 Rei Release Tour 2022 “QUILT”

アーティスト:Rei
バンドメンバー:TAIHEI(kb、Suchmos/賽)
        中西道彦(ba、Yasei Collective)
        澤村一平(dr、SANABAGUN.)

場所:EX THEATER ROPPONGI

4月13日に発売されたコラボレーションアルバム「QUILT」を引っ提げてのツアー最終公演。

今年、いろいろなライブに参加したり、藤原さくらのラジオ「Here Comes The Moon」を聴いていたりして、改めてライブメンバーを見てみると、凄い豪華なメンバーだったんだなと感心してしまう。そういう意味では今年いち年で結構、最近の濃い音楽シーンを知ることができたんだなと思う。

アルバム「QUILT」はそれぞれ、豪華アーティスト(藤原さくら、長岡亮介、細野晴臣、Ryohu、東京ゲゲゲイ、山崎まさよし etc.)と作り上げたアルバム。

それをソロで改めてアレンジして、ライブに持ってきてあのクオリティ。素晴らしかった。

そして、このツアーは9月のライブに繋がる。

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7月5日 奇妙礼太郎「たまらない予感」Release 弾き語りTour

アーティスト:奇妙礼太郎
ゲスト   :下津光史(踊ってばかりの国)

場所:下北沢440

2月18日のReiny Fridayで改めて好きになった奇妙礼太郎が、元々好きだった踊ってばかりの国/GODの下津光史とライブをやるということで、参戦。

ライブ会場が下北沢というのもなんとなく、いいなあと思っていた。

あんまり予習できなかった、というかしなかったのだけど、さすがのボーカル力だった。歌声に芯と力と特徴のある、超実力派のアーティスト。あまり聴いたことない方はぜひ聴いてみるのをおすすめ。

個人的には、このライブで聴いた「アスファルト」にやられた。この方は、傷のある心をよく知っているなあと思った。最近も特に就寝前によく聴いている。本当にやさしい歌。

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8月26日 ブロードウェイミュージカル「ジャニス」

主演:アイナ・ジ・エンド(Bish)
出演:藤原さくらほか

バンド:亀田誠治ほか

場所:東京国際フォーラム ホールA

この舞台を観た理由は、3点。

  • ジャニス・ジョプリンというたった27年の人生でいまも生きる伝説的な音楽を生み出してきたアーティストのことを知りたかった。
  • プロデューサーが亀田誠治(かつてベースを弾いていたのもありめちゃくちゃ信頼している)。
  • 藤原さくらが出演している。

観終えたときの感想としては、上記3点はまず大満足。間違いなかった。

そして、想定外(というと多少失礼なのだけど)だったのは、アイナ・ジ・エンドのジャニス力。舞台を観ているさなか、彼女のことをジャニスと思い込んでしまって、舞台終わりに彼女(ジャニス)の死を本当に悲しく思ってしまった。

もし、ジャニスがもう少し長く生きていたら、、、なんて考えてしまったけど、彼女は27歳で亡くなったからこそ、ジャニスなんだろうとも思う。

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9月23日 Reiny Friday -Rei & Friends- vol. 14 “with QUILT friends”

アーティスト:Rei
バンド   :渡辺シュンスケ(kb、Schroeder-Headz)

       ハマ・オカモト(ba、OKAMOTO’S)
       (澤村一平(dr、SANABAGUN.):コロナ感染のため不参加)
       代打ドラマー
       前半:HAZE
       後半:岡本啓佑(ex. 黒猫チェルシー)
Friends:藤原さくら(友人代表)
     長岡亮介(ペトロールズ)
     Ryohu(KANDYTOWN)
     東京ゲゲゲイ
     細野晴臣(シークレットゲスト)

場所:LINE CUBE SHIBUYA

改めて書き出してみて、凄いなこのメンバー。バンドもFriendも。

5月のツアーではできなかったコラボレーションを実現した超ボリューミーなライブ。

Reiの音楽への愛情が溢れていた、今年一番のライブだった。泣きそうになってしまった。

あと、Reiの藤原さくらへの愛情が、「藤原さくら(友人代表)」にあらわれていてほっこり。ふたりの関係性が大好きです。

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10月2日 オールナイトニッポン55周年記念
Creepy Nutsのオールナイトニッポン『THE LIVE 2022』
~オレらの Roots はあくまでラジオだとは言っ・て・お・き・たい ぜ!~

アーティスト(パーソナリティ?):Creepy Nuts

場所:東京国際フォーラム ホールA(映画館でライブビューイング)

いわゆる「キモイべ」。ラジオに即したイベントの大半はほんと訳分からんかった。まあ、腹捩れるほど笑ったのだけど。

しかし、そのあとのライブは最高にかっこよかった。

中学生みたいな馬鹿らしさと、圧倒的なかっこよさ。それが彼らの魅力だなと思う。

このイベントは「キモい」動画しか公式のものがないので、代わりにThe First Takeの動画を貼っておこうと思う。

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10月22日 藤原さくら 弾き語りツアー 2022-2023 “heartbeat”

アーティスト:藤原さくら

場所:マザー牧場 アグロドーム

藤原さくらが日本全国を縦横無尽に旅して、思いも寄らないところでライブする弾き語りツアー。

本当は9月に開催予定だったマザー牧場公演が延期となり、この日に。

結果的にマザー牧場から最高の富士山が見られた。

マザー牧場なんて、中学時代の校外学習以来だった(千葉県出身)。

うん、このライブも思い出深かったな。オープニングアクトにいろんな動物が出てきたのもそうだけど、何よりも弾き語りライブということもあって、さくらさんとの距離の近さ(感覚的)を感じた。

でも、ギター一本で全国回ってライブするって、凄いよなあと思う。かっこいい。

この会場で、最新曲「まばたき」が初演奏となっていた。

最近、自分の神経をなだめるときは大体「まばたき」にお世話になっている。本当素敵な曲。

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11月3日 THE CREW -6MAN SPECIAL LIVE-

アーティスト:Creative Drug Store
       KANDYTOWN
       YENTOWN
       BAD HOP
       梅田サイファー
       NITRO MICROPHONE UNDERGROUND

場所:両国国技館

人生で初めて、HIP HOPの生イベントに参加。今年は梅田サイファーのThe First Takeを観まくっていたのもあり、また、HIP HOPをもっと知りたいというのもあったので参加。

BAD HOPは以前から知っていたし、Benjazzyの般若の曲での客演が大好き。KANDYTOWNのRyohuはReiのコラボレーションアルバム「QUILT」の表題曲に参加。といういろいろな繋がりもあった。

このイベントで、以前から知ってはいたAwich(YENTOWN)のパワーと影響力を思い知らされた。

あと、このイベントを契機に11月を通じて、一気にHIP HOP好きになった(前からCreepy Nuts、Rhymesterは好きだったのだけど)。

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11月5日 GUNS N’ ROSES JAPAN TOUR

アーティスト :GUNS N’ ROSES
サポートアクト:LOUNDNESS

場所:さいたまスーパーアリーナ

2017年来日以来2度目の生GNR。

ファンになったのは高校生の頃、ちょうど”Chinese Democracy”が発表された頃。

アクセルとメンバーの惨憺たる別れ方も調べて知っていたから、まさかアクセルがスラッシュとダフと並んで立つステージを2度も観られる人生だとは思わなかった。

ダフ・マッケイガンは全ベーシストのなかで一番セクシーだと思う。勿論プレイも最高なんだけど。

アクセルはもう、昔やんちゃしてたテキサスあたりの豪農みたいな風体でかつてのカリスマ性は正直かなり薄れているし、歌唱も喉がそんなに続かないようだった。だけど、それでも”November Rain”のピアノは素敵だったし、やっぱりGNRはかっこいいということに変わりはなかった。

サポートアクトのLOUDNESSについては、残念ながらそれほどジャパメタに興味をもってこなかったため、あまり盛り上がれなかった。

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11月12日 RHYMESTER “King of Stage at Blue Note Tokyo”

アーティスト:RHYMESTER

場所:Blue Note TOKYO

Mummy-Dが目の前通った!という感動。Blue Note Tokyoは小さいハコとあって、本当に手の届く曲にレジェンドがいた。

そして、MTV Unpluggedに近いバンドセット。スペシャルな一夜だった。

ただ、BLUE NOTE TOKYOは2部制ということもあり、1部が短い。また別の機会にまたやってほしい。

あと、RHYMESTERは好きになってからだいぶ経つし、いい加減ほかのハコでのライブも観に行きたいところ。

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11月18日 KZ and KennyDoes / Japidiot ダブルリリースパーティー

アーティスト:KZ and KennyDoes
       Japidiot

場所:Shibuya WWW

KZ and KennyDoesはその名の通り、またJapidiotも梅田サイファー(UC)の1990年生まれ組(テークエム、OSCA、teppei、HATCH)と、今年UCを脱退したtellaのラップユニット。ということで、梅田サイファー関係のライブイベント。

にしても、今年発売されたJapidiotのEP「SPECIAL GREETING」がめちゃくちゃかっこいい。

そもそも、テークエムとOSCAは梅田サイファーの「NO.1 PLAYER」でめちゃくちゃ好きになった。独特のラップがかっこいい。それぞれ特徴的なふたり。

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tellaも梅田サイファー「いつかまた」のhook(hookという言葉を覚えたのも今年か。サビですね)で凄く強い印象を受けた。

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そんなメンバーが集ったこのグループ、めちゃくちゃ中毒性がある。ライブも最高に熱かった。またJapidiotのライブ観たいなと思う。

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12月16日 Rei presents “JAM! JAM! JAM!” 2022

アーティスト  :Rei
バンド     :YUNA(dr、CHAI)
         TAIHEI(kb、Suchmos・賽)
         岩見継吾(wb、賽)
スペシャルゲスト:タブゾンビ(tp、SOIL&“PIMP”SESSIONS)

場所:Blue Note TOKYO

昨年から始まったBlue Note TOKYOでのReiのライブイベント。「JAM」をテーマにバチバチに熱いライブを演奏してくれる。

今年は、かつて「ミドリ」でもベースを弾いていた岩見継吾を迎えて、ウッべオンリーでの編成。まだ名阪の公演が延期になっているので、ネタバレはできないけど、Reiの音楽とミュージシャンへのリスペクトが強く感じられるライブだった。

来年もやるのかな。やってほしいな。


12月30日 藤原さくら「Meet and Meat 2022」第2部

アーティスト:藤原さくら
場所    :TOKYO FM ホール

昨日参加。さくらさんの誕生日を盛大にお祝いするファンクラブイベント。こうやって、ブログを書いていたら、今年の私はReiの「QUILT」とそこから繋がる色々なアーティストに色々なライブを楽しませていただいたなと思う。

特に、藤原さくらの登場回数は多かった。普段の生活でも随分私の精神を助けてもらえた。そんな彼女の生誕を盛大に祝うのは、もはや義務ですね。

なんかのんびりとして、リラックスしていて気持ちいいイベントだった。


こうやって書いてみて、今年はだいぶ沢山のアーティストに癒しと勇気をもらえたなと思う。

来年もまた引き続き、お世話になります。