こんにちは、RTです。
悪い癖で、現在超長文の激重記事を執筆中。「ほどほどに」という言葉の意味が、30年弱生きても未だにピンとこない。
と、その前に、これは!というネタだったのと、あんまり知り合いで乗っかってくれる方もいないので、自分の庭で騒ぎたいなと思ったトピックを取り上げてみる。
音楽ナタリー 2020年5月22日 「謎の覆面バンドLos Inferno、志磨遼平の主宰レーベルから楽曲発表」
これもまた近いうちに書かないといけないのだが、敬愛してやまない、というか崇拝しているというか、いなくなると困る、というかとにかく大好きなロックアーティスト・志磨遼平(ドレスコーズ、元 毛皮のマリーズ)が主催するJESUS RECORDSから、覆面バンドLos Infernoの楽曲が発表されたとのこと。
記事中の写真、これ、ネットで調べたら古参の方にはピンとくるジャケットみたい。私はこれ自体にはピンと来なかったのだけど、スラっとした男?2名と女性?と小太り?(失礼?)の4人って、え?そういうこと?そうなの?と最初は軽く流しそうになった記事だったものの、慌てて楽曲を購入。
覆面の中は未だ不明だし、ナタリーが語っていないようなことをこんな場末のブログ記事でべらべら語るまいと思いつつ、とりあえず、志磨遼平を敬愛するあなたはとりあえずこの曲買って後悔はしないはず。なによりもまず曲が普通にめっちゃかっこいい。
この世の流れのなかで、粋なことする方だなあと感動。ライブハウス「red cloth」の援助にもなる模様。下ページで楽曲の購入が可能とのこと。
https://losinferno.bandcamp.com/releases
覆面バンドといえば、個人的に思い浮かぶのが、これ(以下)。
世界的ロックバンドGreen Dayの覆面プロジェクト(だったはず)のFoxboro Hottubs。今回の発表でこのバンドのことが瞬間的に頭に浮かび、直感的に「買わねば!」と思った次第。個人的には、本筋よりも好きだったり。まさに「イカしたロックンロール」。
https://music.apple.com/jp/album/stop-drop-and-roll/280142031?i=280142040
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