「抜き書き」のページを作った話
読書をしていると、「お、この表現は」というのが多々あるので、それをまとめたページを作った。 読書・抜き書き (satsumage81.blogspot.com) 最近、「生きること=表現すること」という等式は成り立つので […]
読書をしていると、「お、この表現は」というのが多々あるので、それをまとめたページを作った。 読書・抜き書き (satsumage81.blogspot.com) 最近、「生きること=表現すること」という等式は成り立つので […]
私は村上春樹がとても好きなので彼の本を色々と買い込んでいるのだが、本棚を見て「そういやちゃんと読んでなかったな」と思った本があった。 それが、「若い読者のための短編小説案内」(文春文庫, 2004年(単行本1997年)) […]
個人的な話になるが、昨年夏頃から読書習慣が7年ぶりくらいに復活した私は、ようやく日本の文学作品を多少なりとも広く読むようになった。 私は音楽でも読書でも基本的には、誰か1人(もしくは1グループ)に猛烈にはまり、その人(グ […]
ジョージ・オーウェルの「1984年」を再読した。 『一九八四年〔新訳版〕』|感想・レビュー・試し読み – 読書メーター (bookmeter.com) 初めて読んだのは、20歳を過ぎた頃、7・8年前だったと思 […]
個人的な話で失礼仕る。そもそもブログは個人的な話をする場ではあるのだが。 本日、2021年2月1日に、茨城県つくば市から千葉県我孫子市へ引っ越しをした。 特に仕事を変えるとか、誰と同居しはじめるとか、そういうことはない。 […]
新しい曲を書いた。 「幸せになれますように」 曲としては大したことないと思う。そんな複雑な構造も美しいメロディもなく、言いようによっては凡庸だとも思う。 だけど、この曲を録音したときに、「ああ、俺が曲作りで書きたかったの […]
村上春樹「海辺のカフカ」再読。 読み終えて一日考えたことのメモ(FBに書いたこと)。読み終えてすぐの感想はその下に長々と。 昨日、村上春樹「海辺のカフカ」を読了し、色々なことを考えた。ここのところ、自分のこととして考えて […]
最近読んだ本の中で、特に印象的だったものについてまとめたい。 大体、8月頃から読んだものが中心である。 作家別にまとめておこうと思う。 遠藤周作 海と毒薬 沈黙 留学 最近、一番ぐっとくる作家が遠藤周作。彼の描く主人公た […]
自分にとって、「人生の小説」と呼ぶにふさわしい小説がある。それは、どこかしら自分の人生のことを書いているように感じるところもあり、また、20代という非常に不安定な時期に、自分の生き方に影響を与えたようにも思え […]
先日、ウディ・アレン監督の「A Rainy Day in New York」を観た感想を書いた記事のなかで、この監督の過去タイトル「女と男の観覧車(Wonder Wheel)」を観たかもしれないという話をした。記憶が曖昧 […]